特許権の売買・実施許諾 サービス概要
実施許諾とは、特許・実用新案・商標・意匠等の権利やノウハウを第三者に実施許諾(ライセンス)する場合の戦略立案、交渉代理、契約書作成等を支援するサービスです。
特許権の売買とは、第三者と特許権の売買するための戦略立案、交渉代理、契約書作成等を支援するサービスです。
無料相談
お客様の目的や内容をお聞かせ頂ければ、次のような質問にも親切丁寧にお答え致します。
- • 実施許諾を成功させるには、どのようなプロセスが必要か?
- • 実施許諾料を算定するにはどのような方法があるのか?
- • 具体的な交渉や契約書の作成は、どのようにすればいいのか?
特許権の売買・実施許諾の取り決め事項
特許権の売買・実施許諾を行う場合、例えば、特許であれば、最低限、以下の内容を取り決めに関して、契約書等に盛り込む必要があります。ご参考にして頂ければと存じます。
- ライセンスの対象は?
(特許番号、製品名、ノウハウ等) - ライセンスの種類は?
(専用実施権、通常実施権、独占的通常実施権、サブライセンス付与権等) - ライセンスの範囲は?
(製造、使用、販売等の実施行為の内容、地域、期限等) - ライセンス料の算定は?
(インカム、マーケット、コスト等の合理的な算定アプローチ方法の決 定と、具体的な金額設定) - ロイヤリティの取得する方法は?
(イニシャルロイヤリティー、ランニングロイヤリティー、ミニマムロイヤリティー等)